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3月24日 タイにて
 
  本日はガラスコップの検品。この工場の商品はタイのレストランだけでなく、中国国内でも良く見かける。品質、価格面から中国産ではかなわない商品の一つ。結局は品質のよい珪砂が近場で取れるのがその強みとなっており、日本向けには同じ商品が既に20年近く輸出されている。
 
1月28日 広東省にて
 
  日本の抄紙機を設置している広東省の製紙工場。四国の製紙工場から2台購入して既に1台を設置。今日はこの機械で抄紙したボックスティッシュの検品。
 
1月11日 広西省にて−2
 
  この工場の魅力は十数億円以上もかけたオーストリア製の抄紙機でバガスを原紙にせずにそのまま抄紙にして製品化できるということ。この抄紙機を2台、更に日本の抄紙機も最近導入したとのこと。さすがに国営企業で株式上場しているだけあって資金も豊富。
 
1月11日 広西省にて−1
 
  バガスはブラジル、インドに次いで中国が3番目の産地とされる。その中でも収穫の一番多いとされる広西省の奥地に広東省から車で6時間かけて到着する。ここは従業員3,000人いる国営工場で砂糖工場でもあり、その残留物であるバガスを利用した家庭紙を生産して主に中国国内向けに販売している製紙メーカーでもある。商品はトイレットロール、ボックスティッシュ、ポケットティッシュなど。写真は夏に撮ったもので、右に見えるのがそのバガスの山。今はむしろ収穫期。通常11月から2月にかけて収穫したものを1年かけて消化していく。
 
1月10日 香港玩具&ゲームフェアー
 
  1/7から1/10の間香港Toys&Games Fairが開催。 中国は世界玩具市場の約75%を占めると言われ、 更に中国玩具生産の約80%は広東省に集中。 それだけに世界各国から同Fairへバイヤーが足を運んでいるようだ。昨今のリコール問題や原料価格及び人件費の上昇、更には人民元高等の要因から玩具輸出成長率は急激に落ちている。当局も品質管理体制の強化を図るなど「安全」アピールに躍起になっている。一方でまだまだ多く存在しているキャラクターの「パクリ商品」や「パクリ遊園地」。品質云々もいいけど、ソフト面も管理しないとまずいのでは?
 
2008年1月1日
 
  明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 L.O.M. International Ltd. 奥村
 
12月15日 タイにて−2
 
  左はタイのバガス容器工場が原料を調達している工場内の写真。中国でもバガスの原料となるサトウキビは海南島、広西省、福建省で収穫されバガス製容器以外にもトイレットロール、キッチンタオルなどさまざまな家庭紙にも使われているが、この工場のプレートは特に白度が優るので、評価が高い。価格的にも人民元高や7月以降増値税の払い戻し率が少なくなってきた中国に比べほとんど変わらない。実際に、この工場の輸出先の10%が中国向けで、青島、アモイである。
 
12月15日 タイにて−1
 
  ドバイの展示会も終わり香港に戻る途中、今回展示した、タイのバガス製容器工場を訪問。マレーシアの量販店バイヤーを案内する。タイでは既にテスコ、カルフールなどのHCを始め、スーパー、コンビニなどほとんどの量販店に販売中。有害化学物質スチレンを含む発砲スチロールに代わり、プラスチックより価格が安く、環境に良い容器として注目を浴びている。
 
12月13日 ドバイ市場−2
 
  どの国でも店で買い物をするのは主婦が多いが、この国でも同じ。まず感じたのは一人の一回の購買量の多さ。香港の約3分の1の面積、約4分の1の人口と余り人口密度は変わらないのに皆カートに山盛り買っている。また、どの商品もアジア圏のものより一回り大きい。食品でいえば、チョコレート、菓子などの嗜好品、日用品もトイレットロールの24ロール入りは当たり前、洗剤、ティッシュ、保存袋も大きい。髭剃りの5枚刃には驚いた。ちなみに一人当たりの香水の使用量は毎月7本とか!?市場が変われば商品も変わることを実感。
 
12月12日 ドバイ博 最終日
 
  香港から250社が参加したこのドバイの博覧会も今日が最終日。はっきり言ってどのブースもあまり表情が良くない。むしろ中国のブースが元気が良かった気がする。我々の展示した環境を配慮した商品というコンセプトは石油で潤っているだけにどのバイヤーも意識がなかったようで、それなりにインパクトがあったように思う。しかし、それよりも現地の主婦のパワーは凄かった。写真は最終日にサンプルを豪快に買い捲るある主婦の姿。
 
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